マッサージチェア

2002年11月14日
数少ない授業をこなすために学校に行く。
パソコンの授業なのだが、機械の調子が悪く授業にならなかった。
先生がイライラしていた。
いつもより20分ほど早く終わったはずだが妙に疲れた。
授業が終わり、一服していたら携帯がなった。
A(女)からだ。
「卒論部屋にいるけどこない?」
いつ聞いても高い声だ。
彼女はイルカやこうもりと会話できるに違いない。

外は積雪20センチというところか。
もはやブーツは必需品だ。
卒論部屋に行くと、みんなが卒論をしていた。
Aのマグカップから湯気がたっている。
あったかいって幸せだ。

今日は彼氏が仕事休みなので、学校まで迎えにきてもらう。
しかし遅い。
予定より1時間ほど遅れて彼はやってきた。

夜は久しぶりに彼氏とラブホに行く。
その部屋にはマッサージチェアがあった。
私が喜んだのは言うまでもない。
明日までに読まなければいけない文献をほぐされながら読む。
お風呂上りのビール&マッサージチェア。
この世の天国だ。
彼氏がビールを飲みすぎているのが多少気になるが。

広いベッドで寝る。
途中、近くで救急車の音が聞こえた気がした。
こうして今日も一日が終わった。

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空

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